どうも、極限税理士 餅です。
「零細事務所って実際どんな雰囲気なの?」
そう気になっている方へ。
現役の税理士が、所内・顧客・スタッフとの
人間関係をぶっちゃけます。
零細事務所における仕事環境の雰囲気の把握や、
損しない立ち回りの参考にしていただければ。
■ 上司と部下との関係
所長やマネージャーが直属の上司になる零細事務所は、
経験の浅いスタッフからすれば実は良い環境です。
特に弊社では、少人数ながらチーム制で業務にあたっているので
上司との距離も近く、伴走的に顧客対応にあたっていきます。
管理側から正直に言うと、割に合わない部分もあります(笑)
でも将来への投資だと思って餅は頑張ってます。
顧客との会議に後輩が同席するとき、
餅は顧客への説明と同時に
後輩へのメッセージも込めて話すようにしています。
「私がいる意味ありますか?」と言う方がたまにいますが、
意味大アリです。
常に餅はあなたに向けてメッセージを送り続けています。
この近い距離感を利用して、自身のスキルを磨いていきましょう。
ぶっちゃけ、自分でやったほうが早い業務もあるけれど。
でも時間がないのでやってもらうと非常に助かるので
見捨てないでください(笑)
気をつけておくこととすれば、
「親しき中にも礼儀あり」ということですかね。
距離感が近いと気が緩みすぎてしまう可能性があるので
常に相手をリスペクトする気持ちを忘れないでいると
後にトラブルになることも少ないかなと思います。
私が新人の時に先輩から
「上司は立てるもの」と教えられ、
所長のことは立てまくってきましたね(笑)
小さい組織の中で良い立ち位置にいるコツだと思います。
■ 顧問先との関係
零細事務所の顧客は中小企業であることが多いです。
中小企業のおかれる環境は常に厳しく変化していて
その経営はなかなか大変です。
経営者の方々はそれに耐えうる精神力の持ち主です。
なので、本当に色んな人がいます(笑)
クセのある人も多く、気の合う人もいれば、
合わない人もいる。
弊所はお客さんの業種や年齢層が幅広いので、
カッチリした感じの方や、
怖いもの知らずの若い方、
親戚のおっちゃんみたいな方(笑)もいます。
色々な性格の方々のパートナーになる必要があるので
対応力は鍛えられますね。
良い関係を築くことはとても重要ですが、
あくまでもビジネスの関係であることは忘れてはいけません。
気の緩みがサービスの低下に繋がることもあり、
そうすると今までの信頼関係は一瞬で崩れます。
やるべきことをしっかりやっていれば、
ミスしても穏便に済むことがあるので
日頃から心の背筋は伸ばしておきましょう。
そして、合わない人には無駄なエネルギーを使わず、
粛々と、それでいて親身に自分のやるべきことをやれば良いです。
しんどくなったら先輩や上司に言いつけてやりましょう。
顧客企業の従業員の方々とやり取りする機会もありますが
こちらもこちらで色んな方がいますね(笑)
経理の方とは、普段からやり取りする機会は多いです。
ごくたまに、「この人とはどーしても無理だわ」
と感じる方もいらっしゃいます。
そういうときは所長に、「ここだけはできねぇっス」
と言って担当変えてもらいましょ。
独りで無理して抱え込むのが一番良くないです。
以前、顧客の社長さんがこんなことを仰っていました。
「中小零細企業の従業員にスーパーマンはいない」
なるほど、うまく言ったものです。
経営者としては従業員の得意な部分を伸ばす
仕事の振り方をして、無理なく活躍してもらう。
これが中小企業経営の現実なんだと思います。
■ スタッフの雰囲気
零細事務所ということもあり、みんな仲良くやってます。
人数が少ないので、雰囲気は事務所によって
全く違うかもしれませんね。
肌に合わないと逃げ場がなくて辛いかもしれません。
配置転換で解決することもできないので。
採用人事については別の記事で詳しく書きますが、
重視しているのは既存スタッフと上手くやっていけるか、
同じ方向を向いて頑張れるかというところです。
求人票でよく見る「アットホームな職場」って言葉、
ちょっとブラック感出ちゃってませんか?(笑)
少人数で結託して、意見の合わない人を排除していく…
そんな怖さを感じてしまう餅です。
社員旅行の写真なんか載っていようものなら
その“家族”の一案になれなかった時は
どんな扱いを受けるのか。。。ゾッとしますね。
なお、うちのスタッフはみんな、
お互い深く干渉せず、でも一緒に頑張り、気遣い合う。
普通といえば普通なんですが。
大中規模事務所でスタッフが多くなってくると
嫌な人のひとり二人くらいいるのかなー
なんて思ったりします。
■ おわりに
零細事務所特有の人間関係について書いてみました。
結局のところ、どんな職場も
人間関係がすべてだったりします。
零細だからしんどいこともあるけれど、
それ以上に距離の近さが武器になる。
餅はそう信じて今日も頑張ってます。
あなたもうまくやっていけますよ、きっと。
この記事と合わせて読むと、より参考になります。
以上、極限税理士 餅でしたー。



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